【90秒で学ぶ】髪に優しいストパーのリタッチ+アイロン
目指すのはナチュラルなストレート感
ストレートパーマ施術で注意したい「既ストパー部のダメージ」。そのケアメソッドを知っているだけで、他店との差別化につなげることができます。
今回、「既ストパー部のダメージを抑えながら、ナチュラルなストレート感を実現する施術」をデザインのためのケミカル教育機関・SSAのメンバーでもある山田敏弘さん(Paddle代表)に教えて頂きました。
きっと、皆様のお客様にも・・・|クセの状態
- 動画に登場したお客様のクセの特徴は主に2ポイント
- (1)ゆるやかな波状毛
- (2)半年前にストレートパーマ履歴⇒バック内側の毛にリバウンドあり
この様なクセの状態はとてもメジャー。皆様のサロンでも一度は対応したことがあるのではないでしょうか。
今回の施術では、写真右(アフター)の様にボリュームを潰し過ぎず、自然に収まるような仕上がりを実現。その秘密は「薬剤の塗り分け」と「アイロンワークのポイント」。動画でご紹介した技術の詳細は、3月1日発売の「経営とサイエンス2019年4月号」に掲載されます。お見逃しなく!
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