CHECK!
- 国産の蓼藍というインディゴを使用
- ヘッドスパをしながら塗布/放置
植物成分100%・国産のインディゴで白髪染め
こんにちは、大久保です。私ごとですが、加齢のせいなのか、ストレスのせいなのかわかりませんが、白髪が増えてきております。その増殖具合がこちらです。
実験と称して、この髪を植物成分100%のインディゴで染めてみました。しかも、国産の蓼藍という種類のインディゴで。しかも、ヘッドスパをしながら塗布・放置するという方法で。スパの時間、つまり薬剤の放置時間は30分。それで、仕上りはこうなりました。
気になる仕上がりは?
お~っ、そこそこ染まっています。部分的に、酸化が不十分で(インディゴは空気酸化で濃く染まっていくので時間がたつほど濃くなります。写真は施術直後の色味です)、まだ染まりきっていないところもありますが、私自身は色味も満足です。
セット面ではなく、シャンプー台で30分のスパをしてもらって、ついでに色味が入っていたということですから、施術中はずっと気持よかったです。この施術、「経営とサイエンス」2018年10月号でも紹介しています。
植物性染料 使いこなし
他にも植物性染料に関するお役立ち情報をご用意。検索してみて下さい!