リキッドカラーの使い方 その大きなポイントは“穴”だった?!

発売後、50件以上の問い合わせ
大反響のリキッドカラー

どうも、CHIAKIです! 最近、お会いする美容師さんたちに「リキッドカラーってどうなの?」とよく聞かれます。

リキッドカラーというのは、その名の通り、「リキッド=液体タイプ」のカラー剤です。「経営とサイエンス」2019年2月号の第1特集でもご紹介し、かなり大反響で、これまでに50件以上の問い合わせをいただきました。また先月の編集部主催のセミナーでも、ハリコシ色味を同時に、かつ、倍速で実現するアイテムとしてご紹介しました。セミナーの模様はこちらを見てください。
今日のブログでは、このリキッドカラーについてお知らせしたいと思います。

まずリキッドカラーは、いわゆるアルカリカラーのひとつです。
なので、医薬部外品です。液体(ものによってはジェル状)の1剤と、同じく液体の2剤をミックスして使います。
剤によっては、ミックスするやいなや染料の発色が始まるものもあります。

今回は、リキッドカラーのプロセスの流れをご紹介します。といっても、使い方は至って簡単!

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