どうも、CHIAKIです!
このたび『経営とサイエンス』編集部に販売促進担当が付くことになりました。高見というスタッフです。以下、高見からの7月号についての熱いメッセージです!
彩度の高いカラーが楽しめ、バリエーションが広がるブリーチ+カラーは今人気のメニュー。
しかし、ブリーチを繰り返すことで気になるのは
ダメージですよね。
ブリーチに処理剤としてプラス 「酸トリ」とは?
「酸トリ」とは、酸成分を主成分とするトリートメントのこと。
ブリーチの際に処理剤として使用することで、これまでとは異なるワンランク上の仕上がりが期待できます。
「酸トリ」には合計4タイプあり、工程にアイロンでの熱処理が必要な3タイプと、熱処理が必要ない1タイプ。
それぞれ毛髪を改善する成分に違いがあります。
経営とサイエンス7月号では、詳しい施術ステップとあわせて、タイプ別に「酸トリ×ブリーチ」カラーの仕上がりに迫りました。使いこなしてプラスメニューに取り入れたいですね。
そこで、実際に「酸トリ」で客単価アップに取り組むサロンの皆様に、その秘訣を語って頂きました。
お話:『Re;tique/FILMORMALE』高橋雄太さん、『CELSUS』浦野理沙さん、『電髪倶楽部』瀬山英介さん。
検証で分かった 「酸トリ」 4タイプの違い
「酸トリ」4タイプには工程や成分以外に、どんな違いがあるのでしょうか?同7月号では毛束で検証。
「タイプが違うと、ブリーチの明度にも影響があるの?」、「どの順番で塗布すればいいの?」、
「色持ちは?」といった疑問に答えます。
この記事が読まれています
- 『酸トリ×ブリーチ』の相性のいい使い方を毛束を使って実験してみました!
- 当記事の対談/検証の様子をご紹介!!
- 酸トリには、アイロン操作がポイント?!
- 酸熱トリートメント施術のクオリティを上げる!
菊池克彦さん(Rescue-Hair)にアイロンの操作を教えて頂きました。