三密回避の間引き営業を逆手に取った経営施策

サロンワークを行う上で一番変化がわかりやすいのが、三密回避のためのセット面の間引き営業なのではと思います。多くのサロンでは、少なくとも1席は開けてけ営業するという処置をしているようですね。 今日のブログでご紹介したいのは、そんな間引き営業を、ある意味逆手に取った話です。間引き営業を逆手に取る施策を講じたのは、東京・八王子に1店舗を展開する『hair & nagomi ToMas(以下、ToMas)』の等松明良オーナーです。

お店でお客様が「マスクを外したい」と言ったらどうしますか?

6月19日に、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために自粛を求めてきた都道府県境をまたぐ移動が全面解除されましたね。徐々に、普段の生活が取り戻されてきつつあるような気もします。 でもお隣の韓国や中国の状況を見ると、依然として手放しで安心できる感じではないですよね。いずれにせよサロンは、今後もより一層、衛生管理への配慮は必要かと思います。

「CMADKとパーマ」の底知れない実力を見てみた!

前回ご紹介したパーマ施術における「CMADK」の実力、ご覧いただけましたでしょうか。今回のブログでは、残りの検証②と③についてリークしちゃおうと思います! では早速いきましょう! まずは、検証②の「パーマした髪に5G施術をする」ケースです。ここで一番のポイントとなるのは、パーマのウエーブやカールがどれだけダウンするかです。

コロナ対策と同時に暑さ対策も怠りなく

暑い夏がすぐそこまで来ています。密閉を防ぐための換気対策が厄介な季節になってきました。 クーラーは室内の空気を循環しているだけなので、新型コロナ対策としてはやはり換気をしっかり行うことが重要だそうです。そうなると、室温が上がり気味になるので、暑さ対策も重要になってきます。

「CMADKとパーマ」で他店と一味も二味も違うメニュー提案ができる!

パーマと言えば、今では差別化メニューの強力なアイテムのひとつ。このコロナ禍の自粛明けの新鮮なメニュー提案ではきっと絶大な力を発揮してくれるに違いありません。 そんなわけで6月号では、パーマと5Gトリートメントの相性を探るべく、その中のアイテムのひとつとしてCMADKを取り上げました。ところでみなさんは、5Gに限らず、処理剤とパーマの相性を考えるとき、どんな点に着眼しますか?