疑問は解消!「5Gトリートメント+パーマの相性」完全マスター読本

最近話題の「5Gトリートメント」。パーマメニューに組み込むにあたり、どのような活用法があるのでしょうか? 例えば5Gで処理した髪にパーマはかかるか、あるいはパーマ毛に5Gは効くのかなど、疑問にお応えするべく、『gite』の検証チームが立ち上がりました。今回は、①「5G→パーマ」、②「パーマ→5G」、③「5Gをパーマの中間処理で使う」の3ケースをピックアップ。各ケースで、5Gの効果orパーマのかかりにどんな影響を与えるのかを検証します。

化学物質不使用・共感を生んだ美容室のこだわり

滋賀県栗東市の美容室『fleurir (フルリール)』は化学物質を一切使用しないことをコンセプトとしてヘナカラー、ヘッドスパを中心にメニュー展開。マンツーマン接客も相乗し、開業から2年で県内外からお客様が来店する程まで認知度を高めています。コンセプトや集客等"人が集まる理由"を小野綾子代表に伺いました。

2人のモデルで注意点も解説! 5Gトリートメント+パーマの実力

5Gトリートメントとパーマを駆使すると、これまで「こんな髪にはパーマは無理!」って言われていた、いわゆるパーマ困難毛でも、ちゃんとパーマがかけられるんです。今回は、その中で、とても対照的な2ケースの困難毛についての対応例をリークしちゃいます。しかもここ数回、ウイッグだけでの展開なので今回は、実際のモデルさんのビフォア→アフターをお見せしたいと思います。

価格帯別に見直すとCSアップ! ケア強化の最新矯正メニュー

サロンでも高価格帯の「縮毛矯正」は、ヒットすれば売上に大きく貢献してくれるメニュー。しかし高スキルを必要とし、時間もコストもかかる割には、技術内容や価格設定を精査しないままに営業しているサロンが多いことも事実ではないでしょうか。そこで、縮毛矯正メニューの内容と価格を改めて検証。新たな提案として、「ケア効果をアップすることで、より高単価・高リピートを取れる縮毛矯正メニュー」を3ランクに分けて紹介していきます。

新型コロナウイルス感染症の影響による資金繰り支援

新型コロナウイルスと本気で戦わなければならない状況になってきました。都市部のサロンを中心にお客様キャンセルの影響が出てきております。経営の生命線である資金繰りのことを考える時だと思います。そこで、政府主導で始められている資金繰りの支援についてまとめておきます。