こんにちは、大久保です。先日、「デザインのためのケミカル」を勉強する教育機関“SSA”にお邪魔するため、熊本へ行ってまいりました。目的は、従来の酸熱トリートメントと、最近発売されている進化系の酸熱トリートメントなど、それぞれの特徴を分かりやすくお伝えする講話を行うため。先日「経営とサイエンス」のライブセミナー「5Gトリートメント 最新型の“フォルム‣質感”改善力」でもお話させていただいた内容を1時間たっぷりとしてきました。会場の雰囲気はこんな感じです。
これは、会場の一部なので、ざっと40人ぐらいいらっしゃり、ちょっと緊張してしまいました(写真の喋っている人はSSA主宰の有本さんです)。
酸熱系だけでなく、活性ケラチンやプレックス系の特徴も今わかっている範囲でお話させていただいたのですが、すでに酸熱系のメニュー導入をしている方が約6割いらっしゃいました。徐々に浸透しているんだなと実感次第です。ただ、そのうち、1万円以上のメニューとして提供している人が3人しかいないということで、高額ケアメニューとして酸熱系をどう活用していくかということがこれからの課題かなと感じました。