年齢が上がるほど個性的に
こんにちは、大久保です。まずは、こちらのパーマスタイルをご覧ください。
アシンメでつくられたパーマスタイル、かっこいいですよね。こちらも、前回のブログでご紹介した“hair&relax 優和”のDORIさんがつくったスタイル。彼女は、年齢が上がるほど個性的に見せたほうが若々しく見えるという考えのもと、サロンで大胆ともいえるパーマスタイルを提案している。
このパーマヘアを生んだワインディングがこちら。
えっ、こんなに細かく巻くの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、細かく巻く理由は、時間が経っても使えるパーマを目指しているから。細かく巻くことで、2か月後でもリッジが聞いて、なおかつなじんだパーマになるのだそうです。
細かく巻くと、ボリュームが大きくなりすぎるのでは? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、仕上がりはそうではないですよね。なぜボリュームが大きくならないのか、その秘密はカットにあります。「経営とサイエンス」3月号の第2特集で、そのカット技術のポイントを詳しく紹介しています。
Instagramもチェック! DORIパーマ
どれ一つとして同じワインディングがない/DORIパーマ②
DORIさんは、ゆるくなっても馴染むウエーブを40~60代の女性に提案しています。ウエーブダウンしていく過程を楽しめ、しかも伸びてきても馴染みがいい・・・<続き>
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ゆるふわなんかやらない、個性的でかっこいいパーマを着こなす大人たち/DORIパーマ①
モデルさんが40代(?)以上。だけども、個性的でカッコいいですよね。ご紹介したのは、すべて同じ人がお客様につくったパーマスタイルで、しかも自分で撮影されています。<続き>