経営とサイエンス2020年2月号(20年1月1日発売)
第1特集
5Gトリートメント+カラーで客単価大幅アップ!
“5G”を加えて、色持ち長いケアカラー
効果の高持続性をアルカリカラーの施術で活用:「プレックス系」、「酸熱系」、「活性ケラチン」の3カテゴリーからなる”5Gトリートメント”。いずれもケア効果がかなり長く持続するのポイントです。今月は、5Gトリートメントがアルカリカラーの施術にどのような効果を発揮するのかをご紹介。ウイッグを用いた検証をベースに、それぞれどんなお客様に有効かを考えます。
5Gをアルカリカラーの施術に加える場合、上記の5Gの3カテゴリーで仕上がり感が大きく変化。本特集ではそれを前提にサロンメニューを考える場合、どのようなすみ分けがポイントになるかも解説します。
特集でピックアップする成分
- 「ジマレイン酸ビス-アミノプロピルジグリコール」
- 「スルホン化ケラチン」
- 「グリオキシル酸誘導体」
- 「レブリン酸」
第1特集CONTENTS
PART1:5Gが加わることで、ヘアカラーがどう変わる?!
PART2:「プレックス系トリートメント+カラー」の実力 髪色と色持ちを見てみよう!
各成分ごとに施術プロセスとポイントを解説
PART3:活性ケラチン+カラー」の実力 髪色と色持ちを見てみよう!
PART4:酸熱系トリートメント+カラー」の実力 髪色と色持ちを見てみよう!
PART5:5G+カラー」の効果と注意点を整理する
解説&検証/森越道大(NEUTRAL DOOR)、辻野義雄(岡山理科大学)