第1特集
シャンプー台カラ―でも発色&色持ちアップ!
プレックス剤+液体カラー&塩基性カラーで、Wカラーの時短メニュー
「生産性を高めるために重要な「時短」。今回は現在の主力メニューのひとつ、「カラー」での時短を提案します。カラー剤そのものを「液体カラー」や「塩基性カラー」といった、シャンプー台で施術するハイスピードな剤に変えることで、ホイルワークのダブルカラーを40分以内で可能にするメニューをご紹介。液体カラー」と相性の良いジマレイン酸系プレックス剤を組み合わせることで、気になる発色のムラや褪色を抑えることができることも、注目ポイントのひとつです。
特集でご紹介する5つの時短メニュー
- Case1:25分で、ホイル9枚+液体カラー
- ミニマムタイムで実現できる、ツヤと立体感
- Case2:30分で、ホイル4枚+塩基性カラー
- 最小ホイルで、顔周りに華やかさをプラス
- Case3:30分で、ホイル8枚+液体カラー
- ヘムラインのリフトで、顔を包み込む明るさを作る
- Case4:35分で、ホイル6枚+塩基性カラー
- インナーカラーで顔周りに動きと表情を出す
- Case5:40分で、ホイル5枚+塩基性カラー
- リタッチを入れても、最小時間でデザインカラー
LINE UP
PART1:液体カラー&塩基性カラーは、サロンメニューをどう変える?
検証&解説/GOLD MONKEY(網野三之助)
PART2:プレックス剤+液体&塩基性カラーの時短デザイン提案集
担当/GOLD MONKEY(RYOSUKE NOMURA、YUKI)
PART3:メニュー化成功サロン事例
Snowdrop(東京・杉並区)
PART4:実験!ジマレイン酸で色持ちは本当にアップするのか?
Snowdrop(東京・杉並区)
PART5:プレックス剤、液体カラー、塩基性カラーをおさらいしよう
担当/GOLD MONKEY
PART6:テクニック&レシピ
担当/GOLD MONKEY(RYOSUKE NOMURA、YUKI)