ミスター・フミックが教えてくれたマスク情報
どうも、CHIAKIです！ まだまだコロナの影響は続いております。というか、しばらくはウィズ・コロナがデフォルトになりそうです。つまり、コロナと共存することを前提に毎日を送っていくしかないわけです。
漠然とした不安は拭えませんが、そんなに暗くなってばかりもいても状況は変わりませんよね。だからこそ、しっかりと前を向いてサロンワーク頑張りましょう！ 以前、こんなマスクの情報をお知らせしました。
東京・恵比寿の『梵 ～karman～』の藤澤庸至子さんからいただいた情報でした。藤澤さんのマスクの活用法は、通常のヒモのあるマスクを上手に使うことで、施術をする際の邪魔にはなりませんというものでした。藤澤さんの情報をチェックしたい方はこちらをどうぞ！
そんな中、こちらの先生からもマスクの新情報をいただきました。『hair resort FENIX』の坂下文夫さんからです。
坂下さんは、神奈川県川崎市中原区に展開されているオーナーさんです。愛称は、ミスター・フミック。地元では地域のラジオ局でDJなどもされている、なかなか多彩なオーナーさんです。そんなミスター・フミック先生お勧めのマスクはこちらです。まずは論より証拠。下の動画をご覧ください。
医療用なので、粘着力もマイルド
こちらは医療用のテープを使ったもので、ヒモがないタイプだそうです。動画でご紹介しているように顔に貼り付けるかたちで使用します。
ヒモなしのマスクが顔にピタッと吸着するので、当然、カットでもパーマでもカラーでも邪魔になりません。もちろん、シャンプー施術でも問題なし。これならスパ施術でも十分活躍しますよね。
ミスター・フミックいわく、「テープはマスクの左右の側面のみなので、呼吸が苦しくなることはありません。また粘着力もそこまで強くないので、お肌が敏感な方でも安心ですよ」とのこと。
ちなみにメイクが落ちることもほとんどないそう。ウィズ・コロナが続く中、お客様の不快を取り除くために、いろんな工夫が出てきていますね。さすが、手仕事、ニッポンです！
「経営とサイエンス」では、全国のサロンのみなさんが取り組む、様々なコロナへの取り組みを毎月ご紹介しています。みんなで知恵を振り絞り、美容の力でコロナを乗り切りましょう！