6つの業界が垣根を越えて 新しい美容をつくるイベントに行ってみた!
東京ミッドタウン日比谷で開催された『Industry-Up Day 2020 Spring』を取材。美容業界を含む6業界が一堂に会し、オープンイノベーション型の価値創造に携わるすべてのビジネスパーソンのためのプロジェクトローンチとネットワーキングを促進させることが目的のイベント。未来の美容室のあり方について考えます。
東京ミッドタウン日比谷で開催された『Industry-Up Day 2020 Spring』を取材。美容業界を含む6業界が一堂に会し、オープンイノベーション型の価値創造に携わるすべてのビジネスパーソンのためのプロジェクトローンチとネットワーキングを促進させることが目的のイベント。未来の美容室のあり方について考えます。
「店販比率30%越えサロンの品ぞろえ」と題して、5サロンの取り扱う商品カテゴリや提案方法をご紹介。今回は5サロンのうちの1店『Dolis hair + make』(群馬県高崎市)の取り組みをお届け。弊誌2019年11月号「生涯現場主義」にもご登場頂いたオーナーのhisaさんとhanaさんは店販にも力を入れ、店販比率は40%。どのような取り組みでこの高比率を実現しているのかお話を伺いました。
店販売上比率40%越えを実現しているサロン「Soin(ソワン)」(北九州市)。髪の悩みを解消する“ヘアクリニックサロン”を標ぼうしているだけあって、店販売上の60%をシャンプー&トリートメントが占めています。そんな時「Soin」さんの店販棚の一角で見つけたのが、乳化剤や防腐剤の配合を極限まで抑えたスキンケア商品。
栃木県小山市の美容室『Rafel』・松葉義彦代表は東京の美容室勤務を経て2015年に独立、開業。集客サイトに頼ることなく、現在は新規予約の受付を見合わせるまで顧客を獲得。その道のりと顧客をファン化するカットの提案方法についてお話を伺いました。
田園調布本町の美容室『SHIGE』は2世代で経営好調。エイジングを軸としたメニュー展開で顧客の支持を獲得。サロンでは髪・頭皮だけでなく、ある部分のエイジングケアにも力を注ぎ新規、既存顧客の需要を満たしています。
こんにちは、大久保です。2019年11月12日、弊社ホールで開催されたセミナー「ヘアケアで客単価5,000円アップ! ヘアケアメニューの取り...
福岡県飯塚市の美容室『ウェイクアップ フロム エレン』はSNSを使うことなく、口コミだけで月200名を集客。30年以上通う顧客を多く抱え、中には福岡の中心地や他県から車で1時間以上かけて通う熱心なファンも。前半は同店・構木順子代表にサロンの理念についてお話を伺い、後半はお客様へのインタビューを敢行。お客様がお客様を呼ぶ"ファン心理"を紐解きます。
高い再来店率と60%を超える店販比率を誇り、トータルビューティーサロンの成功例として注目されている美容室『Rassic』(福岡県春日市)。その強い利益体質の理由のひとつには、田中代表による「若手のビジネスセンスを磨く教育システム」がありました。
インタビュー企画の撮影で神奈川県東大和市にある『AUPRES』さんに、キャンペーンを成功させるコツを教えていただきました。早いもので、もう9月も半ばです。季節は秋。これから年末に向けて、店販キャンペーンを展開していこうというサロンさんも多いのではないでしょうか。
福岡県春日市のサロン『Rassic』はトータルサロンとしてヘア、スキンケア、ヘッドセラピー、ネイルをはじめ15種類以上のメニューを展開。高い再来店率と店販比率を誇り、県内外から同業者が見学に訪れるほど。トータルビューティーサロンの成功例として注目されているサロンです。今回、豊富なメニュー展開とその促進方法について田中貴子代表にお話を伺いました。