5Gトリートメントの新顔 「炭酸プロピレン」の パフォーマンスをまとめてみた!
特に質問が多いのは、「炭酸プロピレン」。これは、5Gの「酸熱系トリートメント」に属する成分なんですが、pHが中性~弱アルカリ性という性質があるため、これまで酸熱系にありがちだった、仕上がり感の硬さが少ないのがポイントとも言われています。今回のブログでは、2019年10月号でご紹介した「炭酸プロピレン」のビフォア→アフターを見てみましょう。
特に質問が多いのは、「炭酸プロピレン」。これは、5Gの「酸熱系トリートメント」に属する成分なんですが、pHが中性~弱アルカリ性という性質があるため、これまで酸熱系にありがちだった、仕上がり感の硬さが少ないのがポイントとも言われています。今回のブログでは、2019年10月号でご紹介した「炭酸プロピレン」のビフォア→アフターを見てみましょう。
5Gトリートメントってナニよ? 酸熱はどうなってるの(怒) どうも、Chiakiです!「5Gトリートメント」が熱いです! えっ、5Gを知...
ここでおさらい! 進化する酸熱トリートメント|弊誌『経営とサイエンス』ならびに当ブログでご紹介した活性ケラチンをはじめ、酸熱トリートメントやプレックス系など、トリートメントは第5世代(=5G)の時代に。ハリ・コシが1.5~2か月という高持続性をサロンでどのように活用できるのでしょうか?実際にどれくらい単価アップできるの?そして、注意点は?
システムトリートメントに明確な定義はないのかもしれませんが、何度かに分けてアニオン成分とカチオン成分を塗布することで、それらが毛髪内で結合して難溶性になり、結果としてケア効果が持続するトリートメント。私はそのように理解しています。そういった仕組みであるため「イオンコンプレックス」とか「イオンコネクト」とか「アニカチ」とか、呼ばれたりしているのだと思います。
酸熱トリートメントやプレックス系など、トリートメントは第5世代(=5G)の時代に。今回、編集部はクローダジャパン株式会社様を訪問。研究所・応用研究グループのご担当者様に「活性ケラチン」の仕組みについて教えて頂きました。
酸熱トリートメントの施術を行うと髪に硬さが生じやすいというようなコメントを見かけたりします。その原因は、グリオキシル酸が作る架橋結合の距離が短いからだそうです。わかりやすく言うと、短い手でつながっていると動きにくく、長い手でつながっていると動きやすい。その、短い手でつながった動きにくさが仕上り感の硬さとなってくるのだそうです。
サロンでは、酸熱系トリートメントや液体カラーなど、「経営とサイエンス」で取り上げる薬剤もかなりこだわって使い込んでいるのだそうです。その影響もあるのかないのか、当初、地域密着で始めたお店が、今では、噂を聞きつけ電車を乗り継いで来店させるお客様も増えたと言います。顧客の平均年齢も5歳若くなったのだそうです。
「活性ケラチン」はこれまでのケラチンと何が違うのか?
経営とサイエンス2019年11月号 ケアパーマが分かる!2つのポイント ○ケアパーマが分かる!2つのポイント Po...
え、もしかしたら、こちらも 酸熱系トリートメント?! どうも、CHIAKIです! 先日、京都にお邪魔しておりました。最近、酸熱系トリ...