価格帯別に見直すとCSアップ! ケア強化の最新矯正メニュー

サロンでも高価格帯の「縮毛矯正」は、ヒットすれば売上に大きく貢献してくれるメニュー。しかし高スキルを必要とし、時間もコストもかかる割には、技術内容や価格設定を精査しないままに営業しているサロンが多いことも事実ではないでしょうか。そこで、縮毛矯正メニューの内容と価格を改めて検証。新たな提案として、「ケア効果をアップすることで、より高単価・高リピートを取れる縮毛矯正メニュー」を3ランクに分けて紹介していきます。

新型コロナウイルス感染症の影響による資金繰り支援

新型コロナウイルスと本気で戦わなければならない状況になってきました。都市部のサロンを中心にお客様キャンセルの影響が出てきております。経営の生命線である資金繰りのことを考える時だと思います。そこで、政府主導で始められている資金繰りの支援についてまとめておきます。

若手オーナー それぞれの出店ストーリー(3) 「ターゲット層×立地選定」

ターゲット層にぴったりな立地選定とは?そして「サロンの魅力を伝えるには?」2019年4月に神奈川県茅ケ崎市にオープンした美容室『Solmu』は瀧本恭平さん、瀧本あいかさんご夫婦で経営。北欧テイストの空間が温かい雰囲気で、キッズスペース完備の便利さとヘアカラーリストが在籍するという専門性により、おしゃれなママ世代から人気を集めています。3週連続企画・最後の記事です。

沖縄でも“酸熱”は生産性アップに貢献していた

沖縄県那覇市にある美容室「エルサフィログラシアス」の姉妹店「フェリース」。スタイリストではないケアリストが1名で営業を行っています。スタイリストではないスタッフが一人で働くということで、メニューは限定されていて、ヘッドスパと美髪トリートメントだけ。

ママ美容師だからできる! お客様が通いたくなる美容室づくり

新潟県新潟市の美容室『RISPLENDERE BROLETTO (リスプレンデレ ブロレット)』はスタッフ6名全員が女性で、オーナーの鶴巻麗奈さんをはじめ3名が"ママ美容師"。産休制度や時短勤務も完備し、鶴巻さん自らも同制度を利用。売上を落とすことなく、美容室経営と子育ての両立を実現しています。

若手オーナー それぞれの出店ストーリー(2)「物件探しは早めの行動が大事」

2019年3月にオープンした京都府京都市の美容室『kiitos』。オーナーの東 龍亮さん、西岡知美さんが開業にあたり苦労した点は「物件探し」でした。どのようにしてハードルを乗り越えてきたのでしょうか。これから開業を目指す美容師さん向けにアドバイスを頂きました。